夏目漱石著「硝子戸の中」から数編と、漱石門下の芥川の思い出「漱石山房の冬」を、朗読と蓄音機のコラボでお楽しみください。

大好評を博した「United Villages of Shinjuku ヴィレッジサミット」の第2弾。
もっと聞きたい！の声にお応えし、熱いヴィレッジトークを繰り広げます。
漱石山房記念館館長に、夏目漱石の魅力や、漱石山房記念館の見どころ、開館までの歩みなどを伺う、漱石山房記念館開館対談も。

テーブルの上、観客の目の前30センチで起こる不思議芸術「クロースアップマジック」を、存分にお楽しみにください。

漱石生家前の長い坂に「夏目坂」と名づけたのは父直克。買物は大抵「神楽坂」。漱石の思い出の地を坂巡りしながら訪ねます。

漱石が晩年の9年間を過ごし、数々の名作を世に送り出した「漱石山房」跡地に記念館が開館します。9/24（日）～12/3（日）は書簡「猫の死亡通知」など貴重な資料を公開しています。

児童向けの「夏目漱石」に関する資料を展示します。

夏目漱石とその弟子たちの著作を展示します。それぞれの簡単なプロフィールなどがわかるようなパネルも作成します。

文豪「夏目漱石」と繋がりが深い地域の1つ早稲田鶴巻町の図書館で、館を象徴する企画として夏目漱石の常設展示を実施します。

期間中、中町図書館で本を借りた方に、夏目漱石をテーマにしたオリジナルしおりをプレゼント。

ともに生誕150年を迎える夏目漱石と正岡子規。学生時代に出会い、強い友情で結ばれた二人の交友に焦点を当てた展示です