令和7年度 特別展「新宿駅開業140周年記念 Shinjuku grand terminal」
- 開催エリア
- 市谷・四谷ヴィレッジ
- ジャンル
- 地域文化 ミュージアム

明治5年(1872)9月、新橋-横浜間で官設鉄道が開通したことによって、日本の鉄道の歴史は始まります。
それから13年後の明治18年(1885)3月、私設鉄道であった日本鉄道の品川線(現山手線・埼京線の一部)が品川-赤羽間で開通しました。新宿停車場は品川線の小さな一停車場として、甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側に開業しました。
明治22年(1889)4月には、私設鉄道の甲武鉄道が新宿-立川間で開通し、新宿停車場は日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する駅となりました。
令和7年(2025)、世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げた新宿駅は誕生から140年を迎えました。今回の展示ではその歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫ります。
- 開催日程
- 2025年10月12日(日)~12月14日(日)
第2・4月曜日(祝休日の場合は翌平日) - 開催時間
- 9:30-17:30(入館は17:00まで)
- 会場名
- 新宿歴史博物館 地下1階企画展示室
- 住所
- 新宿区四谷三栄町12-16
- イベントURL
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- 出演者
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- 料金
- 一般 300円(常設展とのセット券は500円)/中学生以下無料
- 申し込み方法
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- チケット取り扱い
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- アクセス
- 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」徒歩8分
都営地下鉄新宿線「曙橋」徒歩8分
JR、東京メトロ丸ノ内線「四ツ谷」徒歩10分 - お問い合わせ
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新宿歴史博物館
☎ 03-3359-2131
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/ - バリアフリー
- 車椅子
- 多言語対応
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- 登録団体
- 新宿区立新宿歴史博物館(公益財団法人新宿未来創造財団)
主催:公益財団法人新宿未来創造財団
共催:新宿区、新宿区教育委員会