麻のきもの・絹のきもの (終了しました)
- 開催エリア
- 新宿駅西口ヴィレッジ
- ジャンル
- ファッション 伝統文化

縄文や弥生時代の遺跡からの出土品や、『魏志倭人伝』の記述で知られているとおり、日本人は古代より衣服の材料として麻と絹を利用してきました。麻は高温多湿の日本の気候において良く育ち、絹もまた蚕蛾の育ちやすい環境である日本においては、自分たちで管理し身近に手に入れられる材料でした。本展では、麻と絹、それぞれが糸となるところから、織られて布となり、着物になるまでの経過をたどり、それぞれの材料の特色や染織技術との結びつきを見ていきます。
- 開催日程
- 1月6日(金)~2月20日(月)
- 開催時間
- 10:00~16:30(1月20日、2月10日は19:00まで。入館は閉館の30分前まで)
- 会場名
- 文化学園服飾博物館
- 住所
- 渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
※新型コロナウイルス感染症の影響により、延期、または中止の可能性があります。最新の情報は主催団体にお問い合わせください。
- 出演者
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- 料金
- 一般500円、大高生300円、小中生200円
- 申し込み方法
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- チケット取り扱い
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- アクセス
- JR新宿駅南口より徒歩7分
- お問い合わせ
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文化学園服飾博物館
☎ 0332992387
http://museum.bunka.ac.jp/ - バリアフリー
- 車椅子
- 多言語対応
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- 登録団体
- 文化学園服飾博物館
主催:文化学園服飾博物館
協力:(独)国立文化財機構 東京文化財研究所