早稲田文化芸術週間2018
第一次世界大戦後の国際社会運動と早稲田大学
- 開催エリア
- 大久保・高田馬場・早稲田ヴィレッジ
- ジャンル
- 地域文化と生活 フェスティバル

今からちょうど百年前の1918年、第一次世界大戦後のアジア各地で、反帝国主義、反植民地統治等の国際社会運動が活発化しました。そこには、朝鮮人・台湾人・中国人と日本人の運動との間で、時には相互矛盾する動きを含みつつも、互いに影響関係がありました。本企画は、当時の早稲田大学に焦点を当て、具体的な事例(人物や機関誌)を踏まえつつ、早稲田大学がどのように関わっていたかについて、複眼的に捉えることを目指します。
- 開催日程
- 10/20(土)
- 開催時間
- 15:00-18:00(開場14:30)
- 会場名
- 3号館10階第一会議室
- 住所
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- スタンプラリー
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※新型コロナウイルス感染症の影響により、延期、または中止の可能性があります。最新の情報は主催団体にお問い合わせください。
- 出演者
- 李成市(早稲田大学教授)「趣旨説明」、伊東久智(早稲田大学講師/任期付)「早稲田大学建設者同盟のアジア認識」、裵姈美(大阪大学准教授/任期付)「早稲田留学生・張徳秀にとっての日本と植民地朝鮮」、紀旭峰(早稲田大学主任研究員(研究院准教授/任期付))「安部磯雄と近代台湾の政治運動」
- 料金
- 無料
- 申し込み方法
- 予約不要
- チケット取り扱い
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- アクセス
- 早稲田
- お問い合わせ
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紀旭峰
☎ 080-3086-5199
- バリアフリー
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- 多言語対応
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- 登録団体
- 早稲田大学