没後130年 河竹黙阿弥 ―江戸から東京へ― 早稲田大学演劇博物館 2023年度秋季企画展
- 開催エリア
- 大久保・高田馬場・早稲田ヴィレッジ
- ジャンル
- 伝統芸能 演劇 美術 伝統文化

河竹黙阿弥(1816-1893)は、江戸から明治へという大きな転換期において活躍を続けた歌舞伎の作者であり、その生涯で360編以上の作品を書き残した。没後もその作品は繰り返し上演され、現行レパートリーとして最も多くの作品が残る作者である。その作品は絵画や映画や小説、近現代演劇など幅広い領域へも影響を与えた。演劇博物館では1993年に「没後百年 河竹黙阿弥 人と作品 」として河竹家旧蔵品を中心とした展覧会を行ったが、2023年は黙阿弥「没後130年」にあたり、先の展示以降30年にわたる黙阿弥研究の成果を示すと同時に、黙阿弥没後の受容に焦点をあて、その多様な作品の在り様について幅広く世に知らしめる展示を企図している。
- 開催日程
- 2023 年 10 月 2 日(月)~2024 年 1 月 21 日(日)
休館日:10月4日(水)、10月25日(水)、11月1日(水)、11月15日(水)、11月23日(木・祝)、12月6日(水)、12月20日(水)、12月26日(火)~1月8日(月)、1月17日(水) - 開催時間
- 10:00-17:00(火・金曜日は19:00まで)
- 会場名
- 早稲田大学演劇博物館 2階 企画展示室
- 住所
- 新宿区西早稲田1-6-1
- イベントURL
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※新型コロナウイルス感染症の影響により、延期、または中止の可能性があります。最新の情報は主催団体にお問い合わせください。
- 出演者
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- 料金
- 無料
- 申し込み方法
- 申込不要
- チケット取り扱い
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- アクセス
- ・JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅(早稲田口)から 都営バス(学02系統)「早大正門」行 終点下車 徒歩2分
・東京メトロ東西線 早稲田駅(3aまたは3b出口) 徒歩7分
・都電荒川線 早稲田駅 徒歩5分 - お問い合わせ
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早稲田大学坪内博士記念演劇博物館事務所
☎ 03-5286-1829
http://www.waseda.jp/enpaku/ - バリアフリー
- 車椅子
- 多言語対応
- -
- 登録団体
- 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点