民族衣装 -異文化へのまなざしと探求、受容-
- 開催エリア
- 新宿駅西口ヴィレッジ
- ジャンル
- ミュージアム ファッション

背心:ペーシン 陸軍被服廠 被服協會 1942収集
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男性衣装 アラブ地域(左) ドレス 1977年 サンローラン(右)
世界では、それぞれの地域で多様な民族衣装が着られています。それは現代では誰もが知る感覚ですが、情報が少なく世界が隔てられていた時代には、自分たちと異なる民族がどのような生活をし、どのような衣服を着ているのかは容易に知ることはできず、それを知ることは人々の好奇心を満たし、また重要な情報のひとつとなりました。
展示では、民族衣装が描かれた書物や、民族衣装の研究、フィールドワークなどに焦点を当て、ヨーロッパや日本において、アジアやアフリカの民族衣装がどのようにとらえられてきたのかを探ります。またデザインやカッティングなどに民族衣装の影響を受けたヨーロッパのドレスを、元となった民族衣装とともに紹介します。
- 開催日程
- 2021年11月1日(月)〜2022年2月7(月)
休館日:日曜日、祝日、年末年始休館(12/28~1/5)、11/3は開館、11/5は閉館 - 開催時間
- 10:00~16:30(入館は16:00まで)、11/12、1/21 ~19:00(入館は18:30まで)
- 会場名
- 文化学園服飾博物館
- 住所
- 東京都渋谷区代々木3-22-7
※新型コロナウイルス感染症の影響により、延期、または中止の可能性があります。最新の情報は主催団体にお問い合わせください。
- 出演者
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- 料金
- 一般 500円、大高生 300円、小中生 200円
- 申し込み方法
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- チケット取り扱い
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- アクセス
- JR/京王線/小田急線 新宿駅(南口)より徒歩7分
都営地下鉄新宿線、大江戸線 新宿駅(新都心口)より徒歩4分 - お問い合わせ
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文化学園服飾博物館
☎ 03-3299-2387
https://museum.bunka.ac.jp/ - バリアフリー
- 車椅子
- 多言語対応
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- 登録団体
- 文化学園服飾博物館
主催:文化学園服飾博物館