木村了子「神楽坂の愛人の家」 イケメン描いて20年の女性日本画作家による神楽坂初の個展 

開催エリア
牛込神楽坂ヴィレッジ
ジャンル
美術

神楽坂の愛人の家
木村了子
2024年12月7日(土)~12月28日(土)、2025年1月7日(火)~1月18日(土)
オープニングパーティー 12月7日(土)18時~20時 ※その他会期中のイベントはHP、SNS等をご確認ください。

【イントロダクション】
個展で出会った美しい青年に惹かれた画家は、神楽坂の自宅兼アトリエに彼をモデルとして招き入れた。昔描いた作品《オダリスク》シリーズに、もう一度着手するために――。
初老の画家「わたし」が、美しく若いイケメンモデルの「彼」を、神楽坂のアトリエで《オダリスク》をテーマに描く。画家が「夫」以外のイケメンモデルに求めるもの、美か、若さか、肉体か、それとも・・・愛か?

【展覧会概要】 イケメン描いて20年の女性日本画作家による神楽坂初の個展
・神楽坂、矢来町の静かな住宅街にあるギャラリー、eitoeiko(エイトエイコ)を画家のアトリエに見立て、木村了子が「女性画家とイケメンモデル」の関係を、官能的に描きます。
・同時に、NHKドラマ10『燕は戻ってこない』、オランダにて向井山朋子が上演した浄瑠璃パフォーマンス『SADO』に使用された肉筆春画を展示いたします。

【作家略歴】 木村了子(きむら・りょうこ)
1971 京都生まれ。1997 東京藝術大学大学院修士課程壁画専攻修了。美男におわす 埼玉県立近代美術館、鳥取県立石見美術館 2021、フェミニズムス/FEMINISMS 金沢21世紀美術館 2021、日本画のゆくえ 栃木県立美術館 2022、URBAN GAZE メキシコシティ 2024、第9回日経日本画大賞展 上野の森美術館 2024ほか展示多数。

【会場】 eitoeiko
〒162-0805東京都新宿区矢来町32-2 東京メトロ東西線神楽坂駅2番出口より徒歩5分

【ウェブサイト】 SNSはギャラリー、作家ともにインスタグラム、フェイスブック、Xなどで告知しています。
www.eitoeiko.com ギャラリーHP
www.ryokokimura.com 作家HP

【作家より丁寧なご注意】
eitoeikoはディレクター癸生川氏が運営する自宅兼ギャラリーで、未成年のご子息がおられます。官能的なご感想は胸に秘め、控えめな会話のご協力をお願いいたします。

開催日程
2024年12月7日(土)~2025年1月18日(土)
休廊日:日曜日、月曜日、祝日、年末年始(12/29~1/6)
開催時間
12:00 - 19:00
会場名
eitoeiko   
住所
新宿区矢来町32-2
イベントURL
-
出演者
木村了子
料金
無料
申し込み方法
-
チケット取り扱い
-
アクセス
東京メトロ東西線神楽坂駅 徒歩5分
お問い合わせ
eitoeiko
☎ 03-6873-3830
http://eitoeiko.com/
バリアフリー
-
多言語対応
英語
登録団体
eitoeiko

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