新宿フィールドミュージアム協議会 主催企画 「新宿フィールドミュージアム2016 オープニングイベント」 (終了しました)

開催エリア
新宿駅西口ヴィレッジ
ジャンル
フェスティバル 音楽 ダンス 美術 伝統芸能 その他

多彩な文化事業を紹介する「新宿フィールドミュージアム」らしく、
舞踊・音楽・映像によるコラボレーションがオープニングを飾ります!
世界的CGアーティストであり、伝統芸能を含む舞台芸術にも造詣が深い
河口洋一郎と、21歳で日本舞踊尾上流家元を継承し国内外での振付や
演出経験も豊富な尾上墨雪、「YMO第4のメンバー」と称されシンセサイ
ザー・プログラマーの第一人者として日本の音楽シーンに貢献してきた松
武秀樹ら超一流のアーティストによる融合作品を披露。
河口氏の新宿クリエイターズフェスタ参加作品、巨大宇宙鳥 「Bircco」を
前に、河口氏本人による作品紹介や三者によるトークも予定。

開催日程
9/30(金)
開催時間
18:00〜19:30
会場名
住友不動産新宿グランドタワー   エントランスロビー
住所
新宿区西新宿8-17-1

※新型コロナウイルス感染症の影響により、延期、または中止の可能性があります。最新の情報は主催団体にお問い合わせください。

出演者
河口洋一郎(CGアーティスト、東京大学大学院情報学環教授)
尾上墨雪(日本舞踊尾上流)
松武秀樹(シンセサイザー)
司会:田辺凌天(講談師)
料金
無料
申し込み方法
申込不要
チケット取り扱い
-
アクセス
丸ノ内線 西新宿駅(1番出口)徒歩3分
大江戸線 都庁前駅(E5出口)徒歩6分
JR 新宿駅(A18出口)徒歩9分
丸ノ内線 中野坂上駅(A1出口)徒歩9分
お問い合わせ
(公社)日本芸能実演家団体協議会
☎ 03-5909-3060
バリアフリー
-
多言語対応
-
登録団体
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会[芸団協]

主催:新宿フィールドミュージアム協議会 協力:住友不動産株式会社、宝塚大学 東京メディア芸術学部

■17:30より、新宿フィールドミュージアム関連イベントの紹介を行います。
■座席数は40席程度です。満席の場合は、お立ち見でのご鑑賞となります。

【河口洋一郎】
種子島生まれ。
昭和五十一年九州芸術工科大学(現九州大学)卒業。
昭和五十三年東京教育大学(現筑波大学)大学院修了。
筑波大学助教授を経て、平成十年より東京大学大学院工学系研究科教授。
平成十二年より現職。
昭和五十年からCGに着手、自己増殖する「グロース・モデル」で独自のアート世界を確立、世界的CGアーティストとして著名であり、第一線で活躍中。
文化庁メディア芸術祭初代総合審査委員長。
平成七年第百回ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表作家。
平成二十二年ACM SIGGRAPHにて栄誉あるディスティングイッシュト・アーティスト・アワード受賞。
平成二十五年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
同年、紫綬褒章を受章。

【尾上墨雪】
九歳の時に初代尾上菊之丞に師事し、二十一歳の若さで二代目尾上菊之丞を襲名、尾上流の三代家元を継承した。
昭和四十一年には東京新橋の『東をどり』、京都の先斗町『鴨川をどり』の演出、振付指導を行う。
一方で、大阪花の博覧会、スペイン・セビリア国際万博、歌舞伎パリ公演、愛・地球博 日本館イベント『創生・歌舞伎をどり』のプロデュースなど、自らが踊るだけでなく国内外で多くの振付や演出を行ってきた。
平成二十三年、尾上墨雪に改名。
独立行政法人日本芸術文化振興会評議員。
(公社)日本舞踊協会常任理事、(公社)日本芸能実演家団体協議会理事および実演芸術振興委員会委員長。

【松武秀樹】
二十歳から冨田勲氏のアシスタントとして、モーグ・シンセサイザーによる音楽制作を経験。
独立後はモーグ・シンセサイザー・プログラマーの第一人者として、ロック、ポップス、CM音楽のレコーディングに参加し、日本の音楽シーンの発展と拡がりに大きく貢献。
坂本龍一『千のナイフ』への参加をきっかけに、昭和五十三~五十七年にかけてYMOの作品に携わり、ワールド・ツアーを含めたライブにも帯同。
通称タンスと呼ばれる巨大シンセを操り、「YMO第四のメンバー」と称される。
昭和五十六年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成。
(一社)JSPA代表理事、(公社)日本芸能実演家団体協議会常務理事。

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