佐伯祐三アトリエ記念館 通常公開
- 開催エリア
- 落合ヴィレッジ
- ジャンル
- 美術
日本を代表する洋画家・佐伯祐三(1898-1928)は、東京美術学校在学中の大正9年(1920)に結婚すると、翌大正10年、この地にアトリエ付き住宅を新築しました。
この地で佐伯が生活し創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共にフランスに向かう大正12年(1927)までと、大正15年(1926)に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年(1927)までの合わせて4年余りです。佐伯の活動拠点としては、日本で唯一の場所です。現在は、当時のままの敷地に、大正期のアトリエが修復復元されています。
実物作品の展示はありませんが、映像やパネルで佐伯祐三の生涯や画業をしのぶことができます。
- 開催日程
- 常設展示
休館日:月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日) - 開催時間
- 10:00-16:30(5月~9月)
10:00-16:00(10月~4月) - 会場名
- 佐伯祐三アトリエ記念館
- 住所
- 新宿区中落合2-4-21
- イベントURL
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- 出演者
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- 料金
- 無料
- 申し込み方法
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- チケット取り扱い
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- アクセス
- 西武新宿線「下落合駅」徒歩10分
関東バス(宿02)「聖母病院前」下車徒歩2分
都営バス(白61・池65)「聖母病院入口」下車徒歩5分
※車でのご来館はできません。 - お問い合わせ
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佐伯祐三アトリエ記念館
☎ 03-5988-0091
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/saeki/1667/ - バリアフリー
- 車椅子
- 多言語対応
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- 登録団体
- 新宿区立新宿歴史博物館(公益財団法人新宿未来創造財団)
※障がい者、オストメイトに対応したトイレがあります。