《特別展》『三四郎』の正体 夏目漱石と小宮豊隆

開催エリア
大久保・高田馬場・早稲田ヴィレッジ
ジャンル
ミュージアム 地域文化

みやこ町歴史民俗博物館蔵

夏目漱石「三四郎」のモデルとされる小宮豊隆は、明治17(1884)年福岡県仲津郡久富村(現京都郡みやこ町)に生まれ、県立豊津中学校(現県立育徳館高等学校)を経て第一高等学校に進学しました。明治38(1905)年、東京帝国大学文学部独文化に漱石を保証人に入学し、以後門下生として木曜会の常連となりました。小宮豊隆生誕140年を迎え、漱石と小宮との交流の軌跡、小宮の生涯と業績を各種の資料から探ります。

開催日程
2024年10月12日(土)~12月15日(日)
休館日:月曜日(休日の場合は、直後の休日でない日)
開催時間
10:00-18:00(入館は17:30 まで)
会場名
新宿区立漱石山房記念館   2階資料展示室
住所
新宿区早稲田南町7番地
イベントURL
https://soseki-museum.jp/
出演者
-
料金
一般500円、小中学生100円
※団体(20名以上)は個人の観覧料の半額
※小中学生は、土日祝日観覧料無料
申し込み方法
-
チケット取り扱い
-
アクセス
東京メトロ東西線 早稲田駅 徒歩10分、都営地下鉄大江戸線 牛込柳町駅 徒歩15分
都営バス(白61) 牛込保健センター前 徒歩2分
お問い合わせ
新宿区立漱石山房記念館
☎ 03-3205-0209
https://soseki-museum.jp/
バリアフリー
車椅子
多言語対応
-
登録団体
新宿区立漱石山房記念館

主催:新宿区立漱石山房記念館(指定管理者 公益財団法人新宿未来創造財団)
共催:新宿区、新宿区教育委員会
後援:福岡県みやこ町、みやこ町教育委員会
協力:みやこ町歴史民俗博物館、東北大学附属図書館

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